脂性肌

脂性肌[オイリー肌]とは

脂性肌(オイリー肌)とは皮脂の分泌が過剰になっている状態の肌のことを言います。
一般的にお肌の水分が減少している状態の肌を「乾燥肌」と呼んでいますが、脂性肌も乾燥が原因でおこる場合があります。

最近では「脂性乾燥肌(オイリードライ肌)」とも呼ぶこともあり、脂性肌で悩んでいる方の中では、乾燥していることに気づかないことがあります。むやみに皮脂とともに肌の水分を逃さないよう注意が必要です。

脂性肌の原因として多いものは、体質だったり食生活や生活習慣によるホルモンバランスの乱れの他に
間違ったスキンケアで脂性肌になってしまうことも挙げられます。

もともと脂性肌の皮脂の分泌は男性ホルモンの一種となる、「テストステロン」や「アンドロゲン」というステロイド系のホルモンが司っています。

ホルモンの働きで皮脂腺を増やしたり、合成したり、皮脂腺の分泌を活性化させます。
このテストステロンやアンドロゲンなどのホルモンの分泌は思春期にピークを迎え、30代後半~40代にかけても高まるため脂性肌になりやすくなります。

また、元々遺伝で皮脂腺が大きい場合や、加齢による毛穴の開きで皮脂が出やすくなってしまう場合も脂性肌になりやすいと言われています。

脂性肌のケア対策

脂性肌の場合、食生活では脂質の多い食品を避けた方がいいでしょう。特に、飽和脂肪酸が多く含まれる肉類やバター、ラード、ショートニングなどを摂りすぎない様に注意しましょう。

体内の不要な脂を排出する皮脂を分泌する皮脂腺ですが飽和脂肪酸を多く摂取してしまうと、毛穴詰まりの原因にも繫がります。

肉類ではなく魚の脂の場合はサラサラしているため、ベトつかず毛穴も詰まりにくい上、お肌を保護する役割を果たしてくれるので油物が好きな方は魚を積極的に摂ることがおすすめです。

また、ホルモンバランスの乱れが皮脂の分泌に関わっているので、生活習慣の見直しも重要となります。

規則正しい生活改善をして、睡眠をしっかりとり、バランスのとれた食生活をすることが脂性肌の改善に繫がります。

そしてスキンケアの見直しとして、分泌された皮脂を過剰に取りすぎたり洗い流したりすると、反対に皮脂が肌を守ろうと分泌されてしまうので、実はしっかりとした保湿が重要の鍵となります。

洗顔の際も優しく行い、皮脂が出てきても取りすぎないようある程度の皮脂は残しておくといいでしょう。

保湿効果の高い化粧品でしっかり肌を保湿してお肌を優しくケアすることが脂性肌の改善にも繫がります。

保湿力に優れた脂性肌にオススメの美白化粧品

 ビーグレン
ビーグレンセット_02 脂性肌にはさっぱりとしたつけ心地のビーグレンがおすすめです。ビーグレン医療レベルの浸透技術で世界の特許を取得している美白化粧品です。
ハイドロキノンやシムホワイト377、ビタミンCなどの有効成分を、肌の奥まで浸透させシミに直接アプローチする効果が高く、さらにシミを予防してくれるので透き通ったお肌を蘇らせ、ハリと潤いのあるお肌を実感できます!

ビーグレンの口コミを見る

価格・送料 セット内容 成分 評価
送料無料 1,490円(税込)

365日間返金保証

7日分
(洗顔・化粧水・美容液・クリーム)
ハイドロキノンシムホワイト377ビタミンC ★★★★☆
 サエル
サエルセット_02 サエル数々の美容雑誌に掲載されコスメ大賞も受賞している無添加の化粧品です。
植物由来の有効成分や保湿成分を配合し、肌のバリア機能を強化して、美肌のサイクルを高める効果があり、さらにシミやくすみを予防しながらうるおいと透明感のある素肌を実感できます!

サエルの口コミはこちら
▶公式サイト⇒decencia

価格・送料 セット内容 成分 評価
送料無料 980円(税込)

30日間返品交換OK

10日分
(化粧水・美容液・クリーム)
ビタミンC誘導体コウキエキスヒト型セラミド ★★★☆☆

その他の肌タイプ

脂性肌の他の肌タイプについてご紹介しています。それぞれの肌質に合った美白ケアの化粧品をご紹介していますので、あなたに合った美化粧品を選びましょう。

敏感肌     ▶乾燥肌