飲む日焼け止め

飲む日焼け止め

紫外線は夏だけではなく、春も秋も冬も一年を通して降り注いでいます。
もちろん、紫外線の強さは変わってきますが、紫外線が弱いからといって、油断をしてはいけません。
理想を言えば、日が出ているうちに外出する際は必ず日焼け止めを塗りましょう。
また、室内にいても窓際にいる際は紫外線が窓を通して室内に入ってきますので、日焼け止め対策をしましょう。

紫外線によりお肌の内部にダメージを受け、年齢を重ねることでシミとなってお肌に現れてきます。
普段の日焼け止めとともに、飲む日焼け止めでの紫外線ケアも近年注目を浴びています。

飲む日焼け止めとは

お出かけ前にサプリメントとして摂取することで、紫外線を浴びた際に、日焼けを防止する効果があります。
日焼け止めと併用することが理想ですが、塗らなくても日焼け止めとしての効果を発揮するそうです。
夏のレジャーや日焼け止めの塗り直しができない際にも便利です。

飲む日焼け止めの成分として注目を集めているのがニュートロックスサンです。
紫外線の強いスペインで育ったシトラスとローズマリーから抽出された天然のポリフェノールにより、紫外線をカットする効果が期待できます。
また、人気のサプリメント『ヘリオケア』ではFernBlock(フェーンブロック)という、紫外線防止効果や紫外線による炎症を抑える作用をするシダ植物を主成分としています。

オススメの飲む日焼け止め

ヘリオケア

ヘリオケアシダ植物を主成分とするFernBlock(フェーンブロック)が配合され、紫外線を予防対策し、お肌の炎症も抑制させます。飲む日焼け止めとも言われ、体内からシミの原因となるメラニンの生成を予防したり、シミやしわの予防もします。美容意識の高いヨーロッパや韓国などの皮膚科でも広く使用されている話題の日焼け止めです。


飲む日焼け止めの副作用について

使用されているほとんどは植物由来の成分を使用しているため副作用については報告されていません。
ただ、体の状態によっては避けた方がいい場合もあるので、4歳以下のお子さん、妊娠中、授乳中の方や持病をお持ちの方は使用を控えるか使用する前に医師に相談することをお勧めします。

日焼けに関する基礎知識

飲む日焼け止めの他に紫外線対策や日焼け止めに関する情報を確認しましょう。

紫外線対策【UVケア】   ▶日焼け止めの選び方   ▶日焼け止めの使い方   ▶日焼けした時の美白ケア   ▶目から日焼けするメカニズムとシミの対策